最高裁判所第一小法廷平成29年(あ)第1927号 平成30年6月14日決定

       主   文

本件上告を棄却する。
当審における未決勾留日数中100日を本刑に算入する。

       理   由

 弁護人永里桂太郎の上告趣意のうち,規定違憲をいう点は,原審で何ら主張,判断を経ていない事項に関する違憲の主張であり,その余は,単なる法令違反,事実誤認,量刑不当の主張であり,被告人本人の上告趣意は,単なる法令違反,事実誤認の主張であって,いずれも刑訴法405条の上告理由に当たらない。
 よって,同法414条,386条1項3号,181条1項ただし書,刑法21条により、裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。 
平成30年6月14日
最高裁判所第一小法廷
裁判長裁判官 山口厚 裁判官 池上政幸 裁判官 小池裕 裁判官 木澤克之 裁判官 深山卓也