最高裁判所第三小法廷平成30年(あ)第708号 令和元年10月15日決定

       主   文

本件上告を棄却する。 
当審における未決勾留日数中200日を本刑に算入する。

       理   由

 弁護人多田元ほかの上告趣意のうち,判例違反をいう点は,事案を異にする判例を引用するものであって,本件に適切でなく,その余は,憲法違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認の主張であって,刑訴法405条の上告理由に当たらない。
 よって,同法414条,386条1項3号,刑法21条により,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。
令和元年10月15日
最高裁判所第三小法廷
裁判長裁判官 林景一 裁判官 戸倉三郎 裁判官 宮崎裕子 裁判官 宇賀克也