最高裁判所第二小法廷令和元年(あ)第823号 令和元年10月31日決定

       主   文

本件上告を棄却する。
当審における未決勾留日数中50日を本刑に算入する。

       理   由

 弁護人高山巌の上告趣意は、事実誤認,量刑不当の主張であり,被告人本人の上告趣意は,憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認,再審事由,量刑不当の主張であって,いずれも刑訴法405条の上告理由に当たらない。 
 よって,同法414条,386条1項3号,181条1項ただし書,刑法21条により,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。
令和元年10月31日
最高裁判所第二小法廷
裁判長裁判官 岡村和美 裁判官 菅野博之 裁判官 三浦守 裁判官 草野耕一