最高裁判所第二小法廷平成28年(あ)第365号 平成29年12月19日決定

       主   文

本件上告を棄却する。
当審における未決勾留日数中300日を第1審判決の懲役刑に算入する。

       理   由

 弁護人安田好弘ほかの上告趣意は,憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認の主張であって,刑訴法405条の上告理由に当たらない。
 よって,同法414条,386条1項3号,刑法21条により,裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。 
平成29年12月19日
最高裁判所第二小法廷
裁判長裁判官 山本庸幸 裁判官 鬼丸かおる 裁判官 菅野博之