最高裁判所第二小法廷平成29年(あ)第1498号 平成30年11月15日決定

       主   文

本件上告を棄却する。
当審における未決勾留日数中100日を本刑に算入する。

       理   由

 弁護人趙誠峰,同和田恵,同小田川綾音の上告趣意は,憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認の主張であり,被告人本人の上告趣意は,憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認,量刑不当の主張であって,いずれも刑訴法405条の上告理由に当たらない。
 よって,同法414条,386条1項3号,181条1項ただし書,刑法21条により,裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。 
平成30年11月15日
最高裁判所第二小法廷
裁判長裁判官 三浦守 裁判官 鬼丸かおる 裁判官 山本庸幸 裁判官 菅野博之